西荻窪の共同住宅はBFの型枠作業
型枠の期間中は頻繁に現場に通って確認をする。
西荻窪の共同住宅はBFの型枠作業
型枠の期間中は頻繁に現場に通って確認をする。
岡山の現場の様子
カーブの壁にアーチ形状を相嵌させているため仕上げ面の展開図が難しい
3週間に一回のペースで岡山にきている。産後ケアの現場は順調にすすんでいた。
今回のプロジェクトでいちばんむずかしそうなR壁の下地ができていた。うまく組上がるか。
紆余曲折を経て共同住宅がやっと着工した。
一年くらいとまっていたプロジェクトである。
制約もあるができる限りのことをしていいものにしていきたい。
板金の内樋は紙工作の要領でのり代のような部分や差し込み部分を器用に板金を切り出して折って作成していました。
一橋学園の家は板金工事に取りかかっています。
岡山の産後ケアセンターが着工し、2週間に一回というペースで定例に赴いています。
ロマネスク教会のような重厚な光と陰で母子をあたたかく包み込むような建物を目指しています。
竹林を五感で楽しむ家を手がけています。今日は施主や手伝ってくれる方と共に壁塗り。
竹林に包まれる、ガラスボックスのキッチン。
笹の音にひたる、縁側。
そよ風を感じながら竹林を眺める、屋根からせり出したテラス。
竹林に包まれるサンクーンリビング。
骨組みは出来上がり、あとは仕上げのみ。
今回スキップフロアのため、一部ホールダウン金物が一段上の床にぶつかって取り付けられない問題が発生した。平面のプレカット図ではチェックしきれなかった。
そこで用いたのは、伸びるホールダウン。ロッド部分が、自由に動くワイヤーになっている。床を貫通させて、上の階にホールダウンを止めつけている。
スキップフロア上に折り重なった床の最上階は室外機置き場。場所はけっこう広いため、テラスとしても十分気持ちのいい場所である。
登って発見したのだが、南東の角に富士山がみえるのだ。
建物は建ってみないとどういうビューが望めるのかなかなかわからない。骨組みが出来上がった時に登ってみて、はじめてみる景色に感動するのも新築の醍醐味である。
建て方がスムーズに行くためには、入念なプレカット図の打ち合わせ、検討、チェックが欠かせない。
今回はプレカットの山二さんが丁寧にプレカット図を仕上げたおかげで、複雑な形状(スキップフロア)にもかかわらず、建て方は1日で無事完了した。
ネダレス合板もカットしたので、敷き詰めがスムーズだった。
スキップフロアの家がいよいよ着工しました。
基礎までできましたが、基礎も一部下がって、半地下となっており、ここからスキップフロアが始まっています。
プレカット図がとにかく複雑で、間違えないように細心の注意をはらってチェックします。