Rhino inside revit

わたしがいちばんよくつかうふたつのツールが遂に合体して使える様になりました。

Rhino inside revit

早速いろいろ実験してみました。

実験として、アダプティブコンポーネントを作成

二本の線を決めてあげれば、パネルが自動で生成するようにします。

こちらの建物の緑の線にパネルを生成していきます。

パネルの骨組みは アダプティブコンポーネント で作っていますが、ルーバーはピッチ等が一緒のため、grasshopper上で生成しています。

ライノ上およびRevit上にリアルタイムに表示され、さらに Add Brep DirectShape に繋げば、レビットにモデルとして書き出されます。

コロナ後初出張 後半

岡山から兵庫の加古川へ。ローカル線で1時間くらいでした。

タカミオカキさんのご依頼を受けまして、新しいおかきづくりのための工場の現場確認に伺いました。

https://takamiokaki.com

場所は加古川を上流に向かって一時間走ったところになるある黒田庄というところ。山と田んぼに囲われ、風光明媚で大変美味しい水が湧き出るそう。山田錦さんの工場も近くにある。

大きな古民家をリノベーションしておかき工場にするわけですが、土壁や土間で作られた古民家と、自然素材を重視するおかきの相性はとてもよさそうなため、なるべく早く古い建材を残しながら、清潔で居心地のいい工場を作りたいと考えています。