三島の家 内装打ち合わせ

三島の清水町伏見の家がだいぶ出来上がってきました。

今日は塗装や壁紙の範囲の現場確認。

打ち合わせするとやはり図面では伝えきれないことの多さに気づく。細かいおさまりまで決まって良い打ち合わせであった。

洗面台は窓台に合わせ、少し高めにしておく。8

天気がよく、はじめて現場から富士山が見えました。

型枠

正面に見えてくる部分は特に型枠の質や割り付けを入念に確認した。あとスイッチ、コンセント、スリーブなど。RCはやり直しが効かないから緊張感がある。

西荻窪の共同住宅はBFの型枠作業

型枠の期間中は頻繁に現場に通って確認をする。

r壁

特に難しいと思われるr壁の開口部

岡山の現場の様子

カーブの壁にアーチ形状を相嵌させているため仕上げ面の展開図が難しい

産後ケア 造作壁

R壁に円筒形の開口部を貫入させているため、仕上げ面は複雑な曲面になる。展開図に苦労しそうだ。

3週間に一回のペースで岡山にきている。産後ケアの現場は順調にすすんでいた。

今回のプロジェクトでいちばんむずかしそうなR壁の下地ができていた。うまく組上がるか。

川沿いの共同住宅

紆余曲折を経て共同住宅がやっと着工した。

一年くらいとまっていたプロジェクトである。

制約もあるができる限りのことをしていいものにしていきたい。

敷地に1階分の高低差がある

竹林の家

時間がかかっていた竹林の家がおよそできてきました。

周囲が竹林をはじめ多種多様な植物に囲われているため、刻々と日差しや木陰の感じが変化し、いつまでも居たくなる。

グレーのガラスボックス部分が増築

外装は既存のピンク外壁とコントラストをなすグレーのガラスボックス

内樋

折り紙や紙工作の要領で作成された板金内樋

板金の内樋は紙工作の要領でのり代のような部分や差し込み部分を器用に板金を切り出して折って作成していました。

一橋学園の家は板金工事に取りかかっています。

岡山の産後ケアセンター 塗装

天井を貼るところと鉄骨顕わしのところの確認

岡山の産後ケアセンターが着工し、2週間に一回というペースで定例に赴いています。

ロマネスク教会のような重厚な光と陰で母子をあたたかく包み込むような建物を目指しています。