rhinoにgrasshopperというVPL(ビジュライズドプログラミングランゲージ)があるように、revitにはdinamoというVPLがあります。
若干の違いはありますが、grasshopperは実務で使ったり、授業で教えたりしているので、dinamoは無理なく使える印象です。
造形の自動化や、設計プロセスの自動化、効率化に使うイメージですね。dinamoはどちらかというと後者で使う機会が多そうです。
設計とは違う脳の部分を使っている感覚がありますので、気分転換にやっています。
現在ひとつ建築法規の自動判定のお仕事が進行中で、それに取り組んでいます。